東欧ポーランドで DFSS(Design for Six Sigma)を教えてきました(グリーンベルトのトレーニング)。初めてのポーランドだったので、行く前から楽しみで何だかそわそわしていましたが、いざトレーニングが終わってみると「ポーランドって未来を感じる良い国だな」とつくづく感じました。
“エッセイ: 東欧ポーランドでの DFSS クラス” の続きを読むエッセイ: 学校教育とリーンシックスシグマ
高校や大学教育を通じてリーンシックスシグマを学んだ、という人は僕の周りには一人もいません。しかしリーンシックスシグマを学ばなくとも、統計学の単位を大学時代に取った人は多くいるようです。試しにその人たちに、「大学時代のプロジェクトで統計学的アプローチを使ったか」と聞くと、残念ながら「はい」と答える人はほとんどいません(少しはいるのですが)。
“エッセイ: 学校教育とリーンシックスシグマ” の続きを読むエッセイ: リーン・ブロンズ認定
資格認定は本当に良い商売なのだと思います。アメリカにも実に多くの資格認定がありますが、リーンもその一つとなっています。リーンシックスシグマの場合、認定は主にグリーンベルト、ブラックベルト、マスターブラックベルトの 3 段階ですが、リーンの場合は主に、ブロンズ、シルバー、ゴールドの 3 段階が設置されているようです。僕は今回、試しにリーン・ブロンズの認定資格を受けてみました。
“エッセイ: リーン・ブロンズ認定” の続きを読むエッセイ: トレーニング教材とベルト認定
もうすぐ半年に一度の DFSS(Design for Six Sigma)グリーンベルト認定トレーニングが始まります。5 日間の実習を交えた講習で、DFSS の概念からツール類、そして活用方法などについて教えます。そろそろ教材の見直しを始めないといけないのですが、なかなか気持ちにスイッチが入りません。これまで使っていた教材を使えば何とか 5 日間のトレーニングを乗り越えることができるかもしれませんが、やはり毎回少しずつでも教材を改善していきたいと思っているので、少々焦りがでてきました。
“エッセイ: トレーニング教材とベルト認定” の続きを読むエッセイ: リーンシックスシグマの認定
リーンシックスシグマについて最も多い質問が、グリーンベルトやブラックベルトの認定に関するものです。「もしリーンシックスシグマの認定をもっていたら、昇進や転職に有利かもしれない」と思われるのも当然なので、この認定に関する質問が多いのも理解できます。
“エッセイ: リーンシックスシグマの認定” の続きを読むエッセイ: グリーンベルト認定トレーニング
来週から2週間に渡って、DFSS(Design for Six Sigma)グリーンベルトのためのトレーニングが始まります。1週間に渡るトレーニングを、別々な場所で2回行う予定です。そのための準備に、今週は費やすつもりです。準備も含めると3週間がトレーニングのために費やされることになるので、ここは何としても成功させなくてはなりません。
“エッセイ: グリーンベルト認定トレーニング” の続きを読むエッセイ: リーンブロンズ認定試験
昨日無事に SME (Society of Manufacturing Engineers) が認定するリーンブロンズ試験に合格しました。日本にも色々資格や試験がありますが、アメリカも同様のようです。僕も例に漏れず、資格があれば転職や転部などに有利かと思い、このリーンブロンズ試験を受けました。
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